当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。掲載リンクからご購入いただいた場合、当サイトに報酬が発生することがあります。

ココナラの出品ページの作り方|手数料22パーセントを引いた手取りと、実績ゼロで選ばれる4か所

ノートパソコンで出品ページの文章を書いている手元

スキル販売は、他の副業と構造がひとつ違います。ライターも動画編集もデザインも、基本は募集に応募して選ばれる形です。スキル販売は、自分でページを作って置いておき、見つけてもらう形です。

この違いは大きい。応募はこちらから動いた回数だけ可能性が生まれますが、出品は置いた後は動かなくても見られます。逆に言えば、ページの作り方で結果がほぼ決まるということです。作業の腕より、ページの構造のほうが先に効きます。

この記事では、スキル販売の入口を分解します。扱うのは、手数料を引いた手取り、価格の決め方、出品ページで読まれる場所、納品までの流れの書き方、1件あたりの時間、最初の1件を取るまでの手順、つまずく場所です。「やってみたら月いくらでした」という結果報告はしません。占いや相談を扱う出品は、ページに書く言葉の選び方が変わるので相談系の表現の回で別に扱っています。

手数料と価格の条件は、ココナラの公式ヘルプと出品ガイドを一次情報にしています。手数料と制度は改定されるので、出品の前に公式ページで確認してください。

スキル販売は「応募」ではなく「出品」だから、勝ち方が違う

クラウドソーシングの案件は、募集が出た瞬間に競争が始まります。提案が早いほど読まれ、遅いと埋もれます。だから、応募型の副業は時間を張り付ける人が有利です。本業がある20代には、この構造は不利に働きます。

出品型はここが違います。ページは24時間置かれていて、検索した人がたどり着きます。平日に張り付けなくても、土日に作ったページが平日の昼間に見られる。本業を持っている人に向いているのは、こちらの構造です。

ただし「置けば売れる」わけではない

出品型の弱点は、最初の1件が遠いことです。実績がゼロのページは、同じ内容でも実績が並んだページの後ろに置かれます。ここを越えるために、価格ではなく条件の明確さで選ばれる設計にします。

具体的には、何をどこまでやるか、いつ納品するか、修正は何回か。この3つが書いてあるページは、実績が少なくても購入されます。買う側がいちばん恐れているのは、高いことではなく、頼んだ後に話が進まないことだからです。

買う側の立場で考えると分かります。同じ3,000円で、実績50件だが説明が5行だけの出品と、実績ゼロだが工程と修正回数と納期が具体的に書かれた出品。急いでいる人ほど、後者を選ぶことがあります。判断に必要な情報が揃っているからです。

販売価格の幅は公式に決まっている

ココナラの場合、サービスの販売価格は500円から1,000,000円の範囲です(カテゴリによって変わります)。あわせて、購入後に追加で渡せる「おひねり」と、最大10個まで設定できる有料オプションがあり、それぞれ500円から1,000,000円の範囲で置けます。

つまり、基本のサービスを安めに置いて、有料オプションで実態に合わせるという組み方が公式に用意されています。この構造を使えるかどうかで、同じ作業量でも受け取る額が変わります。

手数料22パーセントを引いた手取りを、価格を決める前に出す

価格の話に入る前に、引かれる額を確認します。ここを後回しにすると、作業してから「思ったより残らない」となります。

通常のサービスは22パーセント

ココナラの販売時の手数料は22パーセントです。公式ヘルプには計算例があり、販売総額125,000円のトークルームなら、125,000円から「125,000円×0.2×1.1」を引いて97,500円が売上金になると書かれています。手数料の対象は、サービス価格だけでなく、有料オプションとおひねりも含みます。

ビデオチャットのサービスは別枠で27.5パーセントです。こちらも計算例があり、販売総額10,000円なら「10,000円×0.25×1.1」を引いて7,250円になります。同じ1万円でも、形式が違えば手取りが変わるということです。

販売価格 通常サービス ビデオチャット
3,000円 2,340円 2,175円
5,000円 3,900円 3,625円
10,000円 7,800円 7,250円
30,000円 23,400円 21,750円

振込の条件も先に見ておく

売上金を銀行口座に移すときの条件も決まっています。振込手数料は、売上金額が3,000円未満なら160円が引かれ、3,000円以上なら無料です。受取可能な残高が161円以上あれば申請でき、毎週月曜から日曜に申請された分は翌週木曜日中に振り込まれます。

申請の期限は、売上が反映されてから120日です。期限までに申請がない場合は、登録した口座に自動で振り込まれます。細かい額でこまめに引き出すと160円が毎回かかるので、3,000円を超えてからまとめて申請するほうが有利です。

最初の価格の決め方|500円から始めない

実績がないときに、価格を最低額まで下げたくなります。ただ、これは長い目で見ると不利になります。理由は3つあります。

理由1:安さで来た人は、安さで離れる

500円で買った人は、次に700円になったら買いません。価格で選ばれると、価格でしか比べられなくなります。

最初の数件で欲しいのは、金額ではなく評価と、次につながる関係です。安さだけで集めた相手からは、どちらも得られません。値段が理由で来た人は、値段が理由で去ります。

逆に、条件の明確さで来た人は、2回目も来ます。判断の材料が価格以外にあるからです。

実績を積むために最初だけ安くする、という考え方もあります。その場合も、期間か件数を先に決めてください。「最初の5件まで」と決めておけば、値上げの理由を相手にも自分にも説明できます。実際に値段を見直すときの順番は、値上げの回にまとめています。

理由2:手数料と時間を引くと残らない

500円のサービスは、手数料を引くと390円です。やり取りに30分、作業に1時間かかれば、時間あたり260円になります。

しかも、やり取りにかかる時間は価格に比例しません。500円でも30,000円でも、ヒアリングと納品の手間はほとんど同じです。安い価格で数をこなすと、固定の時間だけが積み上がります。

このメディアが前提にしている「心身を削らない」とは反対の方向です。本業を持ったまま続けるなら、件数ではなく単価で組み立ててください。

理由3:安すぎる価格は、逆に選ばれにくい

買う側は、相場からかけ離れて安いものを見ると、品質か対応を疑います。同じカテゴリの出品を10件見て、その中央値の少し下に置く。これが、実績ゼロのときの現実的な置き方です。

価格を下げる代わりに使えるのが、有料オプションです。基本のサービスは範囲を絞って置き、追加の作業をオプションで用意する。こうすると、基本価格を下げずに、予算の小さい人にも届きます。

置き方の例を挙げます。基本は1点の制作で、オプションに「サイズ違いの追加」「お急ぎ対応」「商用利用の範囲拡大」「修正回数の追加」。買う側は必要な分だけ足せるので、納得して支払えます。

この形にしておくと、追加の依頼が来たときに断らずに済みます。範囲を守ることと、相手の要望に応えることが、同時に成立します。

出品ページで読まれるのは4か所だけ

出品ページは長く書けますが、読まれる場所は限られています。優先順にいきます。

1. タイトル 用途と形式と数量を入れる 2. 最初の3行 自己紹介ではなく相手の状況から 3. 納品までの流れ 実績ゼロのときの信用の代わり 4. 対応できないこと 購入後に断る場面をなくす

1. サービスのタイトル

検索結果に出るのはここです。「バナー作ります」ではなく、用途と条件を入れて書きます。「Instagram広告用のバナーを1枚、修正2回込みでお作りします」のように。

タイトルに入れるべきは、誰の何を、どの形式で、どこまで。ここで自分に合わない人が離脱してくれるほうが、後のやり取りが楽になります。

逆に入れないほうがいいのは、「丁寧に対応します」「初心者歓迎」といった、誰でも書ける言葉です。文字数を使うわりに、判断の材料になりません。

迷ったら、同じカテゴリで上位にある出品のタイトルを10件書き出して、共通している要素を見てください。多くの場合、用途と形式と数量が入っています。

2. 最初の3行

説明文は全部は読まれません。最初の3行で、この出品者は自分の悩みを分かっているかが判断されます。自己紹介から始めず、相手の状況から書き出します。

「資料の見た目を整えたいが、時間がない」「急に告知用の画像が必要になった」。こうした一文が最初にあると、続きが読まれます。

ここで書く状況は、自分が実際に対応できる範囲のものにしてください。広く当てようとして「どんなお悩みでも」と書くと、範囲外の依頼が来ます。届く人を増やすより、合う人に届くほうが、結果として楽です。

3行のあとに、何ができるかを箇条書きで3つ。ここまでが、スクロールせずに見える範囲だと考えて組み立てます。

3. 納品までの流れ

ここが実績の代わりになります。購入後に何が起きるかを時系列で書きます。

実績が積み上がった出品者は、評価の数が信用の材料になります。実績がない段階でその代わりになるのが、工程の具体性です。何日目に何が届くかが分かれば、相手は予定を立てられます。

詳しい書き方は次の章で扱いますが、5行あれば足ります。作るのに10分かかりません。

書くときの注意は、自分が確実に守れる日数にすることです。余裕を持たせた日数を書いて早く出すほうが、短く書いて遅れるより、評価はずっと良くなります。

4. 対応できないこと

意外に効くのがここです。「こういう依頼は受けられません」と書いてあると、条件を理解している人だと伝わります。

書く内容は、たとえば当日納品、他社の権利物を使った制作、医療や法律の判断を含む内容、こちらが保有していない素材やソフトを前提にした依頼など。自分の環境と知識の外側を、そのまま書けば足ります。

書かないと、断る場面が購入後に来ます。購入後に断ると、相手の時間も奪い、評価にも響きます。購入前に伝えるほうが、双方にとって安全です。

購入されてから納品までの流れを先に書く

買う側の不安は、ほぼここに集中しています。購入ボタンを押した後、何をすればいいのか分からない。この不安を消すだけで、実績が少なくても選ばれます。

書き方は簡単で、時系列に並べるだけです。

  • 購入直後:ヒアリングシートを送る(何を聞くかも書いておく)
  • 1営業日以内:内容を確認して、疑問点をまとめて質問する
  • 3営業日以内:初稿を提出する
  • 修正:2回まで。1回の連絡でいただいた指示をまとめて1回と数える
  • 納品:指定の形式でデータを渡し、使い方の注意点を添える

この5行があるページと、ないページでは、購入の判断のしやすさがまったく違います。書くのに10分もかかりません。実績ゼロの出品者が最初にやるべきなのは、値下げではなくこれです。

ヒアリングの内容も公開しておく

購入後に送る質問を、あらかじめページに載せておくのも有効です。用途、期日、参考にしたいもの、避けたいもの。これを先に見せると、買う側は「答えられそうだ」と判断できます。

答えられない質問が並んでいると、購入自体をためらいます。専門用語を使わず、日常の言葉で書いてください。

質問の数は5つまでにします。多いほど正確な情報は集まりますが、買う前に面倒だと感じられたら意味がありません。足りない情報は、購入後のやり取りで足せます。

「参考にしたいもの」と「避けたいもの」の2つは、どんなサービスでも効きます。好みは言葉にしにくいので、実例で答えてもらうほうが早いからです。

1件あたり何時間かかるか

スキル販売の所要時間に公的な統計はありません。以下は工程を分解した本メディアの想定モデルで、統計ではありません。扱うサービスによって大きく変わるので、自分の記録に置き換えてください。

工程 時間 やること
購入後のやり取り 20分 ヒアリングシートの送付と確認
作業 90分 本体の作業
見直し 15分 指示との突き合わせ
納品と説明 15分 データの受け渡しと注意点
修正2回 30分 指示をまとめて対応

合計で1件あたり約2時間50分です。5,000円のサービスなら手取り3,900円なので、時間あたり1,376円。10,000円なら手取り7,800円で、時間あたり2,752円になります。

ここから分かるのは、件数を増やすより、1件の単価を上げるほうが効くということです。やり取りと納品の時間は単価に関係なく発生するので、安い案件を数で回すと、固定の時間だけが増えていきます。

最初の1件を取るまでにやること

順番に書きます。ここを飛ばして出品しても、埋もれます。

手順1:カテゴリを1つに絞る

何でもできますと書かれたページは、誰にも刺さりません。最初は1カテゴリ、できれば1つの用途に絞ります。「資料作成」ではなく「営業資料の体裁を整える」まで狭めます。

狭めると対象は減りますが、検索でたどり着く人の目的と一致しやすくなります。実績がない段階では、一致の精度のほうが大事です。

絞り方の軸は3つあります。誰向けか(個人か、店舗か、企業か)。何の場面か(採用、営業、告知、記録)。どの形式か(スライド、画像、文章、音声)。この3つを1つずつ選ぶと、自然に狭まります。

広げるのは、実績が10件を超えてからで間に合います。最初から広く構えると、どの検索にも中途半端に引っかかって、結局選ばれません。

手順2:同じカテゴリを10件読む

出品する前に、同じカテゴリで売れている出品を10件読みます。見るのは価格ではなく、何をどこまでやると書いてあるかと、納品までの流れの書き方です。

10件読むと、そのカテゴリで当たり前になっている条件が見えてきます。修正回数の相場、納期の相場、オプションの種類。これに合わせたうえで、自分が足せるものを1つだけ決めます。

足すものは、作業量が増えないものを選ぶのが要点です。たとえば、納品時に使い方の説明を1枚つける。ヒアリングシートを事前に渡す。どちらも自分の型を作れば毎回同じ手間で済み、相手には手厚く見えます。

逆に、修正無制限や即日納品のような、自分の時間を無限に差し出す条件で差別化しないでください。売れるほど苦しくなります。

手順3:サンプルを3点作る

実績がないので、自主制作でかまいません。架空の依頼を設定して3点作ります。ページには、完成物だけでなくどんな依頼を想定して、何を優先したかを2行添えます。

実在する企業の名前やロゴを勝手に使わないこと。自主制作でも、他社の権利物を無断で使えば事故になります。架空の名前と設定で作れば十分です。

3点の内訳は、同じ型で用途を変えるのがおすすめです。たとえば採用向け、営業向け、告知向け。同じ人が作ったと分かる一貫性がありつつ、応用が利くことが伝わります。

サンプルにかける時間は、1点あたり2時間までと決めておきます。完成度を上げ続けるより、出品して反応を見るほうが情報が増えます。

手順4:出品したら、1週間は触らない

出したその日に反応がなくても、価格を下げたり文面を変えたりしないでください。判断できるだけのデータがまだありません。

1週間おいて、数字を2つだけ見ます。閲覧数と購入数です。閲覧はあるのに購入がないなら、説明文か価格の問題。閲覧そのものがないなら、タイトルとカテゴリの問題です。原因が違うので、直す場所も変わります。

同時に2か所を直さないこと。両方変えると、どちらが効いたのか分からなくなります。1週間に1か所だけ変えて、数字の動きを見る。これが最短の道です。

つまずく場所は決まっている

スキル販売でやめる人が引っかかる場所は、ほぼ5つです。

1. 範囲を決めずに受ける

「ついでにこれもお願いします」が積み重なって、報酬に対して作業量が倍になる。これがいちばん多い失敗です。ページに「含まれるもの」と「含まれないもの」を分けて書いておきます。

追加の依頼が来たときは、断るのではなく有料オプションに案内します。「その作業はオプションでご用意しています」と言えるようにしておくと、関係を壊さずに範囲を守れます。

含まれるものの書き方は、数で示すのが分かりやすい。制作は1点、修正は2回、納品形式は2種類、といった具合です。数が書かれていれば、超えた時点で双方が気づきます。

2. 値下げ交渉に応じてしまう

購入前に値下げを求められることがあります。ここで応じると、その相手との取引はずっとその価格になります。

対応としては、価格ではなく範囲を調整する案内をします。「ご予算に合わせるなら、この作業を外した形でお受けできます」。値段だけ下げると、同じ作業を安くやることになります。

範囲で調整すれば、時間あたりの単価は変わりません。相手も、何を諦めたかを理解したうえで買えます。値引きは、次回以降の基準にもなってしまいます。

それでも折り合わないなら、見送ってかまいません。価格だけを理由に選ぶ相手は、次も同じ理由で他へ移ります。

3. 返信が遅れて信頼を落とす

本業があるので、平日の日中は返せません。それ自体は問題ないのですが、いつ返せるかを書いていないと不安になります。

ページに「平日は21時以降、土日は日中に返信します」と書いておくだけで解決します。書いてあれば、返信が翌朝になっても遅いとは受け取られません。

納期も、この返信頻度で回る日数に設定してください。やり取りが1日1往復なら、3往復必要な作業は最短でも3日かかります。ここを詰めすぎると、本業の日に無理が出ます。

4. 評価を気にしすぎて疲れる

低い評価がつくと、続ける気力が削られます。ただ、評価は範囲と納期の説明が足りないときに下がることが多く、作業の質だけの問題ではありません。

評価が下がったら、まずページの記述を見直してください。どこで期待と違ったのかを1つ特定して、次の出品文に反映する。評価は人格ではなく、説明の精度に対する反応です。

期待とのずれは、たいてい3か所のどれかで起きます。含まれる範囲、納期、仕上がりの方向性です。どれだったかを特定したら、その項目をページに1行足す。これで同じ理由の評価は繰り返されません。

5. 単発で終わり、毎回ゼロから探す

納品して終わりにすると、次もまた新規の相手を待つことになります。納品のときに一言添えてください。「同じ形式で追加が必要になったら、いつでもご相談ください」。なお、どの時点で引き受けたことになるのかは契約成立の回で、途中で止まったときの扱いはキャンセル規定の回で扱っています。

2回目からは、こちらが相手の状況を知っているぶん、作業が速くなります。ヒアリングが短くなり、好みも分かっています。同じ時間で単価が上がるのは、この繰り返しの部分だけです。

継続してもらうために特別なことは要りません。納期を守る、範囲を守る、連絡を返す。この3つができていれば、次の依頼は来ます。新規を追い続けるより、こちらのほうがずっと楽です。

30代につながるのは、値段をつけた経験

このメディアは、20代の副業を「30代に何が残るか」で選ぶ立場で書いています。スキル販売で残るのは、プラットフォームの使い方ではありません。

残るのは、自分の作業に値段をつけて、その範囲を言葉で決める経験です。何をどこまでやるといくら。これを自分で決めて、相手に伝えて、合意する。会社員として働いているだけでは、この経験はほとんど積めません。

この感覚があると、30代で仕事を任される側になったときに、見積もりの読み方が変わります。外注先が出してきた金額が高いか安いかではなく、その金額で何が含まれているかを見るようになる。範囲の曖昧な発注が事故を生むことも、体で分かっています。

もう1つ残るのが、断る言葉を持っていることです。範囲外です、追加はオプションです、この条件では受けられません。これを穏やかに言える人は、本業でも仕事の量を管理できます。

まとめ

  • スキル販売は応募ではなく出品。置いておけば見られるので、本業がある人に向いている。ただし最初の1件はページの構造で決まる
  • ココナラの販売時の手数料は22パーセント(ビデオチャットは27.5パーセント)。公式の計算例では125,000円→97,500円、ビデオチャット10,000円→7,250円
  • 振込手数料は売上金3,000円未満で160円、3,000円以上は無料。161円以上で申請でき、月曜から日曜の申請分は翌週木曜日中に振込。申請期限は120日
  • 販売価格は500円から1,000,000円。有料オプションは最大10個まで置けるので、基本価格を下げずに幅を作れる
  • 出品ページで読まれるのは、タイトル、最初の3行、納品までの流れ、対応できないこと。実績ゼロのときにやるのは値下げではなく、流れを書くこと
  • 1件あたりの想定モデルは約2時間50分。やり取りと納品の時間は単価に関係なく発生するので、件数より単価を上げるほうが効く

よくある質問(FAQ)

実績ゼロでも売れますか。

売れますが、価格ではなく条件の明確さで選ばれます。何をどこまでやるか、いつ納品するか、修正は何回か。この3つを書いたページは、実績が少なくても購入されます。買う側がいちばん恐れているのは、高いことではなく、頼んだ後に話が進まないことだからです。

最低価格の500円から始めたほうがいいですか。

おすすめしません。手数料を引くと390円で、やり取りと作業を入れれば時間あたりは数百円になります。安さで来た人は安さで離れるため、評価も積み上がりにくい。同じカテゴリの出品を10件見て、中央値の少し下に置くほうが現実的です。

本業があるので、日中に返信できません。

返信できないこと自体は問題ありません。問題は、いつ返せるかが書かれていないことです。出品ページに「平日は21時以降、土日は日中に返信します」と書いておけば、購入前に納得した人だけが来ます。納期も、その返信頻度で回る日数に設定してください。

追加の依頼をされたとき、どう断ればいいですか。

断るのではなく、有料オプションに案内します。「その作業はオプションでご用意しています」と言えるように、あらかじめオプションを設定しておいてください。ココナラでは有料オプションを最大10個まで置けます。範囲を守りながら、相手の要望にも応えられます。

副業として始めるとき、確定申告や会社への影響はどうなりますか。

この記事ではスキル販売の中身だけを扱っています。副業全般の論点は姉妹メディア「20代の放課後」で扱っています。確定申告と20万円ルール、副業の始め方を参照してください。


出す前に、同じカテゴリを10件読む

価格ではなく、何をどこまでやると書いてあるかを見てください。そのカテゴリで当たり前になっている条件が分かると、自分のページに何を足せばいいかが決まります。

ココナラの出品ガイドを見る

上部へスクロール