不動産価格指数の使い方|2010年=100の読み方と、いま公表が止まっている事実【2026年版】
不動産価格指数は2010年平均を100とした指数で、金額ではありません。マンションは225.1、住宅地は119.8と区分で2倍近い差があります。速報値の改訂、そして2026年9月時点で公表が延期中であることまで整理します。
レインズ・不動産情報ライブラリ・修繕積立金ガイドラインなど公的データの調べ方
不動産価格指数は2010年平均を100とした指数で、金額ではありません。マンションは225.1、住宅地は119.8と区分で2倍近い差があります。速報値の改訂、そして2026年9月時点で公表が延期中であることまで整理します。
長期修繕計画表の見方は国土交通省のガイドラインにチェック表として載っており、使う相手として購入予定者が名指しされています。計画期間30年・大規模修繕2回の条件、計画期間外になる建具や給排水管の取替、そして累計の見方を整理します。
修繕積立金が適正かどうかは、専有面積1㎡当たりの月額単価で比べられます。国交省のガイドラインが366事例から算出した目安を公表しており、20階未満5,000㎡未満で平均335円、20階以上で338円。令和6年改定で段階増額積立方式に「0.6倍以上・1.1倍以内」の基準も加わりました。
同じ土地なのに価格が4つあるのは、根拠法も決める主体も目的も違うからです。地価公示法・地方税法・国税庁のタックスアンサー・総務省の資料で作られ方を確認し、「評価額と課税標準額の違い」まで整理します。自分の土地の4つを調べる手順つき。
ポータルサイトに出ているのは売出価格で、成立した価格ではありません。国交省の不動産情報ライブラリには性質の違う4種類の価格情報があります。実際に世田谷区で検索し、件数と列構成、読み方まで実機で確認しました。
レインズ本体は不動産会社しか見られません。ただし成約価格は「レインズ・マーケットインフォメーション」と国交省「不動産情報ライブラリ」で誰でも無料で調べられます。検索手順と数字の読み方、売主だけが使える登録確認画面と2025年1月からの「取引状況」義務化まで、公的一次情報だけで解説します。